ヨガ古文書保存プロジェクト(YCIP)は、ヨガ、タントラ、そしてアーユルヴェーダの伝統を今に伝える貴重な文献を守り、無償で配布するために、ゲシェ・マイケル・ローチによってアメリカで設立されました。その歴史を5世紀にまで遡るそれらの古文書には、どうすればより幸せに、より健やかになり、自分の可能性を高め、真のヨガのプラクティスの内なる目的を理解できるのか、そのための感動的で有益な教えが記されています。
これまで20年以上に渡り、YCIPは、腐敗の危機にさらされた何千冊もの重要文献を保護してきました。そのおかげで、『金剛般若経』や、多くのチベット・ハート・ヨガのシークエンスが再び息を吹き返したのです。
YCIPの入力センターは、インドのヴァラナシ、ケララ、ロナウラにあります。YCIPは、貴重な書物をデジタル化するために、関連NPOであるグローバル・ファミリー・プロジェクト(GFP)と共に、チベット難民を雇用し、コンピューターの訓練をしています。これは、他にほとんど職を得る機会に恵まれない人々に意義のある仕事を提供する(つまりは、彼らの子どもたちに未来を与える)、そして、消えゆくインドやチベットの古文書を保護するという二つのニーズを融合しているのです。
ヨガの本質的な教えは、全ての行為は、生きとし生けるもの全ての包括的なニーズに応える大いなるビジョンと一致するとしています。そのためにヨガをプラクティスすると、無限の力が湧き起こります。皆さまがこのプロジェクトにお心を寄せ、多くの人々に恩恵をもたらして下さることに感謝申し上げます。
注記: YCIPの支部は世界各国にあります。日本支部は2009年に設立され、Sun & Moon Yogaのリザ・ロウイッツ、中島正明、川原朋子によって運営されています。 |